何をすればいいか 分からない
- 山築舎

- 2024年11月20日
- 読了時間: 2分
更新日:4月14日
「家を持ちたい気持ちはあるけど、何がしたいのか、正直まだ分からなくて…」
最初にそうお話しくださったお客様とは、まず “問いを深めること” から始めます。
家を建てるという大きな決断において、何が一番大切なのかを見極めることが重要です。
しかし、それがすぐに見えてくるわけではありません。
暮らしを見つめ直すことで見えてきた“本当に大事にしたいこと”
今、どんな暮らしをしていて、これからどんな風に過ごしていきたいのか。
家に求めるものって、意外と自分では言葉にできていないことが多いものです。
お子さまの成長や、働き方の変化、ご家族との時間。そういった視点を大切にしながらヒアリングを重ねていくうちに、少しずつ「大事にしたいこと」が見えてきます。
その過程で、次第にお客様の中で明確なイメージが形になり、私たちも共に歩んできたことを心から嬉しく感じる瞬間です。
理想を形にする瞬間
その想いを形に変えていく中で、お客様から「家ってこうやって考えればいいんですね」と笑っておっしゃっていただけた時の表情は、ずっと忘れられません。
何となく決めていったことが、最終的に“これで良かった”という実感につながり、お客様が満足した顔を見られた瞬間こそが、私たちにとって何よりも価値のあるものです。
完成した住まいの実感
完成した住まいは、ご家族にぴったりのサイズ感と温度感を持ち合わせた、まさに“理想の住まい”となり完成します。
“なんとなく”から、“これでよかった”という確信に変わる過程を共にすることができることに、心から感謝します。
山築舎は、安心感や満足感を大切にし、家づくりのサポートを続けていきます^^
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