売り込みは苦手
- 山築舎

- 2024年9月3日
- 読了時間: 2分
更新日:4月14日
今回ご相談いただいたのは、家探しの途中で「営業されるのがしんどくなってしまった」というお客様でした。
どんな物件がいいのか冷静に考えたいのに、見るたびに“売られそう”という空気を感じて、気持ちが前に進まない…。
こういった経験、実は少なくありません。家探しは一大イベントだからこそ、プレッシャーを感じることも多いものです。
“売るため”ではなく、“選ぶため”のサポート
私たちは、「売るための案内」ではなく、「本音で選ぶためのサポート」を大切にしています。
お客様が本当に気になること、気にすべきことを一緒に確認し、無理なく、じっくりと選べる環境を整えています。
今回は、気になるマンションの修繕履歴や管理組合の運営状況など、普段は見落としがちな部分まで一緒に確認し、正直な意見をお伝えしました。
「良いところ」だけでなく、「気をつけたほうがいいところ」もお話ししたことで、お客様は最終的に、自分の価値観にしっかりと合った住まいを選ばれました。
信頼できる相手がいることの大切さ
家づくりにおいて「信頼して相談できる相手がいること」の大切さを、あらためて実感した時間でした。
売り込まれずに、自分のペースで安心して決められるというのは、家を選ぶ上でとても大切なことです。
心から感謝して
このご縁に心から感謝し、これからの暮らしが穏やかで心地よいものになることを願っています。
私たち三筑舎は、これからもお客様一人ひとりに寄り添いながら、サポートを続けていきたいと思っています。
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